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2020年08月01日
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多くの方に好評のかにの食べ方として、何といっ
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多くの方に好評のかにの食べ方として、何といっても焼きがには最高ですよ。
今まで食べたことがなくても、挑戦してみる価値はあります。
おいしく焼くには、解凍に気をつけてください。
ラップよりも、水分を吸収する新聞紙やキッチンペーパーで包み、冷蔵庫内の自然解凍をおすすめします。
理想は、半日くらいかけてゆっくり解凍することです。
半解凍の頃を見計らい、殻付きのまま焼けば、うま味が殻に残った状態で、おいしく食べられます。
焼くときは、水分が残るようにしてくださいね。
蟹の旬がいよいよですね。
私が毎年心待ちにしている季節です。
旬の蟹を食べ尽くすため、国内随一の蟹の名産地である北海道を訪れるのが、ここ数年の習慣になっているのです。
中でも気に入っているお店は、私の知り合いの人がオーナーでもある、道南は函館の蟹専門店です。
地元の人にも人気のお店です。
その店では、旬の蟹を活かした様々な料理に存分に舌鼓を打つことができます。
もうすぐ今年もその店を訪れることができると思うと胸が躍ります。
通販サイトをのぞいてみると、かに通販の特集が私たちを誘っています。
どんな商品でもそうですが、いい通販ショップの選び方がわからない人もあるでしょう。
おいしいかにを通販で買いたい、でも失敗したくない、という方、テレビでかに通販をご覧になったことはありますか。
扱う期間は限定されますが、テレビ通販のかになら多くの人から高い評価を得ているものがほとんどで、失敗したという話はほとんど聞きません。
どんな人にも無難な通販です。
丸ごとの活かにが手に入ったら、まずはきれいに洗い、30分くらい真水につけます。
軍手を忘れないでください。
胴のかなめである腹の三角形部分を外して関節に切れ込みをいれてはずしやすくします。
甲羅と半身を分けます。
それぞれをしっかり持って、半身の一方を外し、さらにもう一方を外します。
半身を外すと黒い部分が残るので、きれいに取り除いてやっと現れたかに味噌を取りのけます。
脚は茹でる前に一本ずつ外し、食べやすい長さにします。
さらに切れ目を入れ、殻を薄くそぎ取っておくと、食べるときに楽です。
まずは習うより慣れろ、数をこなしてください。
蟹通販に興味をお持ちの皆様へ。
多くの商品がある中で、私が自信を持って皆様にオススメする種類は、意外かもしれませんが、活きた蟹ではなく冷凍の蟹です。
ただし獲ってすぐに茹でたもの。
確かに活きた蟹はもちろん冷凍より鮮度がいいのですが、新鮮さでは右に出るものはありませんが、一方でそこそこ手慣れた人でなければ簡単にさばくことができません。
蟹を茹でるの自体、なかなか難しく、手を出すのは難しい部分もありますので、そういった下処理が終わっている状態の商品を選ぶほうがいいのです。
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