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2019年07月10日
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ブランド蟹にもたくさんの種類がありますが、私のお勧め
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ブランド蟹にもたくさんの種類がありますが、私のお勧めは有名なズワイガニです。
繊細な風味もいいですし、何より蟹本来の旨味、甘みが詰まっています。
ズワイガニを一度味わってしまえば、他の蟹など比べ物にならないと気付くでしょう。
越前ガニや松葉ガニなど、ズワイガニは産地によって種類が複数ありますが、識別のため、脚にタグが付けられています。
タグのある蟹は、ブランド蟹として品質を保証された蟹ということになります。
ズワイガニに限らず、ブランド蟹の購入時にはタグを確認すればいいのだということを知っておきましょう。
冬を代表する食べ物にも色々あると思いますが、私の1番はなんと言ってもかにです。
日本でも指折りのかにの水揚げ量を誇る港から直に小売業者や問屋などを介さず注文したいですね。
様々なかにを扱う通信販売では、かにの良し悪しを見分けるのに自分の目が正しいのか分からず不安ですが、頭においておきたいポイントは3つです。
何といっても最初に考えなくてはいけないのは当然かにの獲れた場所、つまり産地ですね。
産地によっては同じ種類のかにでも呼び名が違ったりしますが、名産地であれば、獲れたてのおいしいものが手に入ることは確かです。
次いで、かにが獲れた産地にあるお店で発送を行ってくれるところを探すことで、そして3点目がお店を選ぶのに口コミやレビューを参考にすることです。
これらを基に購入すれば、失敗する確率は低くなると思います。
プロも認める、活き蟹の上手な捌き方を皆様に伝授しましょう。
最初はお腹が上になるように蟹をまな板の上に置き、腹部にあるはかま(ふんどし)に指をかけ、これを剥がしていきます。
次いで、包丁の手元の部分を使い、お腹の真ん中に切れ込みを入れます。
すると、やや力は要りますが、簡単に脚を胴体から取り外せます。
ここで、甲羅の内側のひだ状のエラや薄皮を取り除くのを忘れずに。
蟹の醍醐味である蟹みそは、甲羅の内側に入れておくといいです。
ここまできたら、あとは脚の関節を包丁またはハサミで切り離して、包丁で表面に切れ目を入れて、身を取り出しやすくしておくというのが捌き方の基本手順です。
他の水産物でも同様ですが、蟹も実は好きな時期に漁をすることはできず、それはなぜかというと、解禁日というものがあるからです。
無秩序な乱獲を防ぐためにも、蟹の解禁日がおおむね秋頃に設定されており、その日になるまでは蟹漁をしない仕組みが整備されています。
毎年の蟹シーズンに一番乗りするためには、自分の好きな品種について、解禁日を把握しておくことが大事だと覚えておきましょう。
いまや生鮮食品も通販で買える時代。
蟹を通販で買った経験がある人もいますよね。
とはいえ、本当に新鮮な蟹が通販などで取り寄せられるのか簡単には信用できないかもしれないですね。
少し前であれば、通販は店頭販売より一段劣るものといわれ、通販で良い蟹が買えるという話は眉唾物の域でした。
ですが、ネットが広まった今では、昔はなかなか買えなかった、産地直送の新鮮な蟹を通販で買うことができるケースも珍しくありません。
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