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2019年01月11日
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一口に食用のかにといっても、たくさんの種類があります
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一口に食用のかにといっても、たくさんの種類があります。
国内で最もよく知られているのはタラバガニでしょう。
そして毛蟹を思い浮かべる方も多く、新鮮であるほど硬い毛が密集していて、新鮮であるほど硬い毛が密集していて、お好きな人にはたまりません。
身や味噌の味といえば、ズワイガニも有名なところです。
どのかにも、独自の味わいがあり、それぞれに好きな方がいます。
全国各地で美味しい蟹が獲れますが、中でも代表的なのは、北海道をおいて他にありません。
色々な種類の蟹が日々水揚げされている北海道。
種類によっては北海道よりも別の地域が有名ですが、トータルで言うならダントツで北海道が一番でしょう。
でも、それはそれとして、海外から輸入した蟹を北海道内でも売っていることも多くあります。
よく見て選びたいですね。
蟹の魅力を十分に引き出すためには、調理の手順などにも気を遣う必要があります。
皆さんも経験があるでしょうが、蟹は基本的にゆでて食します。
そのため、蟹をうまく茹でるための方法に精通するのが肝要であるといえるでしょう。
多くの方が気になるそのコツというのは、単純なようで大事なことですが、大きな鍋を使うことなのです。
脚の端や胴体がお湯から出ないように気を付けましょう。
そうしたら、美味しい茹で蟹が簡単にできます。
活きた蟹をさばく際の手順をご説明しましょう。
蟹は腹の側からさばくので、まずは腹が上になるようにまな板に置きます。
「ふんどし」と呼ばれる、お腹の三角形の部分を引き剥がします。
割と簡単に剥がれます。
甲羅に傷が付かないように気を付けながら、包丁で腹を二つに割ります。
すると、やや力は要りますが、簡単に脚を胴体から取り外せます。
胴の部分についたエラや薄皮は、指で細かく取り除いておきましょう。
胴の蟹ミソは落ちやすいので、フォークやスプーンでかき出して甲羅に入れておきましょう。
最後に、食べやすくするため、足を関節の部分で切り離し、蟹スプーンなどで身をすくいやすくするため、表面に切れ目を入れる。
以上が蟹の捌き方の基本になります。
通販サイトをのぞいてみると、かに通販の特集がびっくりするほどたくさんあります。
そんな現状だからこそ、どの通販で買ったら良いか迷ってしまうことも増えているのも事実です。
おいしいかにを通販で買いたい、でも失敗したくない、という方、テレビでかに通販をご覧になったことはありますか。
かにだけではありませんが、テレビ通販の商品は多くの人から高い評価を得ているものがほとんどで、失敗のない品だと考えてください。
ただ、かに特集の放映をチェックして、電話やネットで購入する手間はかけてください。
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