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2018年12月03日
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一口に蟹といっても、産地や品種など様々なブラン
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一口に蟹といっても、産地や品種など様々なブランドがあるので、まだ蟹に詳しくないという人は、色々な蟹を食べ比べてみるのも一興ですね。
蟹の中でも最もポピュラーなものとしては、なんといってもズワイ蟹が良いです。
ズワイ蟹の魅力といえば、身に詰まった強い甘み。
そして蟹のもう一つの醍醐味であるミソも、濃厚で美味しいのです。
甲羅の表面がツルツルしており、またタラバ蟹などと比べると小さめなのが特徴の一つだといえるでしょう。
どんな人も好きなかにの調理法、ゆでがにのコツをお教えします。
白湯より、少し塩を入れて茹でた方がいいですよ。
塩の入れすぎは逆効果です。
塩味がついたな、くらいがベストです。
かには丸ごと茹でる必要はなく、食べるときは別々だと割り切って、甲羅と脚に分けて全部お湯に浸る大きさで茹でましょう。
結構汚れもついているので、全体を洗っておくと衛生的ですね。
かにを食べたい時、かに通販が品質、価格の面で圧倒的に便利だとは知っていますが、多くのお店があって、かにも聞いたことがある高級がにや珍しいかにまで取り揃えてあります。
選んでもらいたくて虎視眈々と待ち構えているお店の数々を選ぶだけでも大変なのに、かにときたらますます無理です。
誰か助けてと言って丸投げしてしまいましょう。
では、達人の意見を参考にしてみましょう。
基準となるのは人気です。
行列店と同じで利用者が多ければ多いほど売れ残りが発生しづらく新鮮なものを扱えるので、それを基に選ぶのです。
そんなことぐらいなら考えれば誰だってわかると思うかもしれませんが、その点を押さえるだけで結果が変わってくるのです。
人気が一目で分かるランキングや売れ筋のランキングなどは大変参考になるでしょう。
最初はそんな方法で探しても、、色々なお店を利用してみれば、ランキングに表れない良さや1位ばかりでなく、少し順位は下でも面白いお店がわかってくるはずなので、きっと、世界一美味しくて自分に合ったかにと販売店に出会えるはずなのです。
おいしいかにを通販で買えるのは便利ですが、注意点の一つとして、自宅で保管できない量を買ってしまうということです。
直接お店に行って買う場合は、自分が持ちきれないほどの量を買おうとしたことに気づき、食べきれる量しか買わないのが普通です。
けれども通販では、どんな大きさの箱に何頭入っているかはわかりにくく、ついつい気前よく注文してしまい、全部食べきるまで大変だったという話を通販の中でも、かにではありがちです。
どうか同じ失敗は繰り返さないでくださいね。
活かには下ごしらえしてから茹でましょう。
きれいに洗ったら、30分程度水につけます。
ここからは軍手着用です。
腹の三角形部分を外して、関節の柔らかいところに切れ目を入れておきます。
甲羅と半身を分けるために、それぞれを押さえて交互に半身を外すのです。
胴に残った黒い部分を取り除いて、やっと現れたかに味噌を取りのけます。
脚を外していき、長さも食べやすくします。
食べるときのために、切れ目も入れましょう。
殻を薄くそぎ取っておくと、食べるときに楽です。
あとは実践あるのみです。
がんばってください。
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