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2018年08月31日
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蟹は嫌いじゃないけど、殻を剥くのがちょっと面倒。
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蟹は嫌いじゃないけど、殻を剥くのがちょっと面倒。
そんなあなたへのお勧めは、殻が向いてあって食べやすく、量も多いポーションタイプの商品です。
ポーションは新鮮さでは活蟹に劣りますが、でも活蟹は、専門店ならともかく、自宅でさばいて食べるのはなかなか大変です。
なんといっても手軽に蟹を味わおうと思えば、殻が剥かれたポーションの蟹を買い、それで蟹鍋をするのがプロも勧める最もお手軽な味わい方です。
ポーションタイプではなく、丸ごと揃った蟹を味わいたい方は、身の崩れた蟹などを安く売っている「訳あり蟹」を選べば、お得に蟹を堪能することができます。
今後はこれで決まりですね!意外と知られていないことですが、蟹は年中いつでも獲っていいものではなく、省令によって解禁日が決められています。
海の生態系のバランスなどを守るため、地域によって蟹漁が解禁される日が定められていて、漁をその期間のみに抑える仕組みが整備されています。
旬の蟹をタイムリーに味わおうと思えば、解禁日の情報に目を光らせておくことが大事だと覚えておきましょう。
選ぶ蟹を間違えると蟹の元々の良さを味わうことができません。
蟹を美味しく食べるには、正しく蟹を選ぶ方法を知っておくべきでしょう。
いいタラバ蟹の見分け方、それは重さのチェックをすることが一番に調べるべきことです。
また、汚れのない甲羅ではなく、良いものは汚れていて、硬いです。
そういうものを選びましょう。
お知り合いや、お世話になった方に、産地直送の新鮮な蟹をお歳暮で贈りたい人が多いでしょう。
ですが、油断は禁物です。
蟹は鮮度が第一です。
鮮度が悪いと当然味も落ちることにつながりますし、最悪は、食あたりのリスクも孕んでいます。
危険回避の観点からも、蟹を贈る際には、必ず信用できる業者から購入しましょう。
相手が留守にしそうな時間がわかっている場合、そこを避けて工夫して発送するのがよいでしょう。
活かにの下ごしらえはご存じですか。
きれいに汚れを落としたら、水に30分ほどつけてください。
軍手を両手にはめたら、最初に腹の三角形部分を外し、甲羅と半身の間の関節に切れ目を入れます。
甲羅から半身を外していきます。
双方をしっかり押さえ、片方ずつ半身を外します。
胴に残った黒い部分を取り除いて、かに味噌を出しておきます。
脚は茹でる前に一本ずつ外し、食べやすい長さにします。
さらに切れ目を入れ、殻の一部を削ぎ取っておくなど、一手間をかけてください。
コツを飲み込めば、それほど力を入れずにさばけますよ。
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