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2018年08月15日
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賢く使えば大変便利な蟹通販。し
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賢く使えば大変便利な蟹通販。
しかし、もちろん欠点もあります。
それは、蟹をじかに見て選ぶことができないということがまずあるでしょう。
店頭販売なら、身が詰まっていることも確認でき、店頭で味見ができる場合もよくあります。
また、お店によって塩加減なども千差万別なので、自分にとって「アタリ」のお店を探すことも出来ます。
しかし、通販ではそれはできません。
つまり、通販が全てにおいて店舗販売に優っているわけではなく、実際の店舗に及ばない部分もあるので、よく考えて利用しましょう。
蟹通販は品揃えが豊富な分、最適なのは活き蟹か冷凍か、はたまたポーションかと、あれこれ迷ってしまう人もいると思いますが、考えている食べ方によって変わります。
代表的な食べ方の一つである蟹鍋の場合、茹でて殻を剥いてあるポーションタイプが適しています。
蟹しゃぶの場合は蟹鍋とはまた異なり、生のまま冷凍したものか、活きたままの蟹がいいでしょう。
こうして、商品ごとの特性や、向いている食べ方を知っておけば、蟹通販の便利さがさらに引き立ちますね。
かに好きの私にとって四季を通じてかにが最高のご馳走ですが、特に冬場のご馳走のてっぺんに君臨するのがかにということに反対する人はいないに違いありません。
かにの出荷量1位を誇る地域から、クール便で届けば安心ですね。
かにの通販では、多種多様なかにの取り扱いがあって、どれを選んだらいいか迷いますが、そんな人にいいことを教えてあげましょう。
注意点がこれだけあるということです。
何といっても最初に考えなくてはいけないのは当然かにの獲れた場所、つまり産地ですね。
日本全国には、かにで有名なところが色々ありますが、地元で獲れたかにが買えるのが一番ですよね。
次に考慮するのが、美味しいかには直送に限る、ということです。
3つ目のポイントがズバリ、「口コミ」です。
100パーセント正しいことを言っているという保証はありませんが、参考にするには便利なものと言えます。
皆さんは中華料理と言えば何を思い浮かべますか。
いろいろな中華がある中で特に高級な料理として有名な上海蟹ですが、元来、上海蟹という名称で呼ばれるのは、中国で獲れる淡水蟹の中でも、揚子江の下流付近に生息している蟹を上海蟹と名付けています。
常に市場で扱われており、どの時期に行ったとしても食すことはできますが、10月ごろ、メスはお腹の中に多くの卵を抱え込みます。
この時期と、11月辺り、上海蟹の雄の白子の食感は最高で、ねっとりしており、最高においしい一品として重宝されています。
紅ズワイガニは、ズワイガニの代用とよく思われていますがそれは言い過ぎでしょう。
紅ズワイガニの当たりはなく味がよかったとは言えなければ紅ズワイガニの本当のおいしさを知らないだけでしょう。
紅ズワイガニは鮮度が命で、新鮮なら実においしいかにです。
新鮮でないとおいしくないのも事実でおいしいものを食べるのは難しいのです。
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