|
2018年06月18日
|
|
今はもっぱら、かに通販でかにを買うのが主流と思うよう
|
今はもっぱら、かに通販でかにを買うのが主流と思うようになりました。
少し前には考えられなかったことですが、宅配便で冷蔵でも冷凍でも全国に届けられるようになり、全国の産地からかにを直送できるのです。
通販でも冷凍だけでなく、生のかにをおいしい状態で買えるようになったので、生でも冷凍でも、かにを食べたいときにはわざわざお店に行くこともなくなりどこの通販にしようか?と考えるようになりました。
蟹通販が便利になった今では、以前にもまして、知り合いや家族にお歳暮として新鮮な蟹を贈るというケースが多くなってきました。
ですが、通販で蟹を送る場合、気をつけるべきことがあります。
蟹は鮮度が第一です。
鮮度が悪いと風味や味わいも落ちていく上、新鮮でない蟹を食べるとお腹を下すことだってありえます。
危険回避の観点からも、ちゃんとしたお店かどうか、購入前によく調べてください。
そして、二度手間にならないよう、留守中でない時間をちゃんと指定して送ることが、相手に対する思いやりでもあります。
セコガニも幻のかにです。
その実態は松葉ガニのメスです。
松葉ガニと比べてみれば、おおむね小さいカニがほとんどですがこの時期にしかない卵がぎっしり入っていて身も濃厚な味とされていて、松葉ガニにはない味を求める方も根強くいます。
市場に出回るのは、ごく短い期間です。
わずかに11月から1月の間と漁の解禁期間が限られるのでその貴重さは際立っています。
あらゆる蟹の産地の中でも、多くの方が真っ先に連想するのはなんといっても北海道です。
多くの種類の蟹が獲れる北海道。
蟹の品種によっては北海道を上回る名産地もありますが、トータルで言うなら北海道は日本一の蟹の産地といえるでしょう。
しかし、実際に北海道に行ってみると、海外から輸入した蟹を北海道内でも売っていることが少なくないので、ちょっとびっくりします。
ズワイガニのうち、特にメスのことをセコガニと呼びます。
地方により様々で、それ以外にもセイコガニや香箱ガニという名前で呼ばれることもあるようです。
美味しいカニ味噌は雄でも味わえますが、大体は、脚の身をゆでガニや焼きガニ、あるいは鍋などにして食べることが多いです。
反対に、セコガニは小さいため、脚の身は少ししか食べられませんが、味噌と内子、外子のバランスがとれているため、多くは、これらの部位を茹でた珍味としての食べ方がポピュラーです。
|
|
トラックバック( 0 ) コメント( 0 )
|
|
|
|
|
|
|
|