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かにといえば脚肉、の方も多いですが、本
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かにといえば脚肉、の方も多いですが、本当のかに好きは、味噌を味わっています。
かに味噌を味わうなら、毛蟹と言う方がほとんどです。
こってりした濃い味の味噌こそ冬の楽しみにしている方が多いでしょう。
手に入りやすく味噌のおいしいかにとして、ぜひ、ワタリガニの味噌を味わってください。
毛蟹よりは小ぶりですが、十分な濃さの味噌です。
蟹は嫌いじゃないけど、殻を剥くのがちょっと面倒。
そんなあなたへのお勧めは、ポーションタイプ(小分けに冷凍された食品という意味です)の商品です。
ポーションは新鮮さでは活蟹に劣りますが、でも活蟹は、いかんせん、捌くのも殻をむくのも大変ですよね。
蟹を食べる際の、殻むきなどの面倒臭さから解放されるためには、活蟹よりもあえてポーションの蟹を選び、蟹鍋をするのが私のイチオシです!また、蟹はやはり丸ごとでないと!という方は、通常よりも安価な「ワケアリ」の蟹を買えば、ちょっとお得に蟹の魅力を味わい尽くすことができます!タラバガニを選ぶコツのお話です。
まずは、雄を選んでください。
雌は、栄養を卵に費やして産卵するのでタラバガニを食べるときにぜひ味わいたい脚の身に栄養が回っているオスで決まりでしょう。
さらに、甲羅中央部に縦2列で並ぶ突起が、いくつあるか数えてください。
6個並んでいれば、タラバガニに間違いなく、もし4つしかなければ、それはアブラガニで、タラバガニと信じて買わないでください。
蟹にも色々あります。
買うときに、国産と外国産、どっちの蟹を買うほうがいいのか、迷ってしまう人も多くいると聞きます。
ここでは敢えて言い切ってしまいますが、どっちを買っても、同種の蟹であれば味に大きな差はありません。
それより大事なことがあるとしたら、扱っている店舗自体の信頼性です。
多くの方が満足しているお店の蟹なら、国産か輸入品かといったことはそれほど問題ではありません。
蟹はどう食べても美味しいものですが、中でもお勧めできるのはまず蟹鍋、そして茹で蟹でしょう。
大の蟹好きである私もはっきりそう思います。
中には、蟹しゃぶや蟹刺しを推す人もいるかもしれませんが、生のままという特性上、鮮度が落ちると味も良くありません。
しかし、蟹鍋や茹で蟹の場合はそうした制限はなく、新鮮さが落ちた蟹でも、味の劣化は最小限に抑えられます。
塩ゆではシンプルな調理なので、そのままでは口に合わないかもしれませんが、今時は蟹専門店と同じ土佐酢が通販で売っており、それを使えば専門店さながらの味を楽しめるのでお勧めです。
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きもち:普通
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